【東寺】紅葉のライトアップ〜2021〜の見頃とおすすめの拝観方法

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コロナウイルスの影響で、2020年の東寺秋の特別拝観は中止になりましたが、今年2021年は無事に開催されています。

チケットはどうしたらいいの?
予約はいるの?
人が多いんじゃないの?

と色んな疑問があると思います。

今回「東寺」の紅葉のライトアップに初めて行きましたが、実際に行ってみて、このタイミングで行くと見やすい!というおすすめの拝観方法があったのでご紹介していきます。

ゆう

本記事の写真は、2021/11/23(祝)に撮影しています。
(撮影機材:X100F、iPhoneXS)

目次

東寺のライトアップ2021は中止にはなっていません!開催情報はこちら!

コロナの心配もありましたが、東寺秋の夜間特別拝観2021は、中止とならず、無事開催されました。

昨年、2020年は、春の夜桜のライトアップが中止になっていたようです。

2021年の東寺は、綺麗な五重塔と紅葉のライトアップを楽しむことができそうです。

紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観 開催情報

【期間】2021年10月30日(土)~12月12日(日)会期中無休

【時間】18:00~21:30(拝観受付は21時まで)

【料金】大人・高校生 1,000円 中学生以下 500円

【駐車料金】普通車 1,000円(東門からの入場)

【住所】京都府南区九条町1

【公式サイト】東寺2021秋期特別公開

東寺紅葉のライトアップ2021は予約が必要?チケットは?

東寺の紅葉のライトアップ2021ですが、予約も前売りチケットも特に必要ありません!

チケットは当日、東門入場前に購入できます。

ただ、18時頃の開門前後の時間は、行列が出来るほどの人気ぶりです。

ライトアップの撮影は、真っ暗よりも夕暮れの方がいいと聞きます。

その為か、開門時間頃(18:00頃)が特に人気となっています!

私はできる限り人混みを避けていきたかったので、ピークの時間帯からずらすことにしました。

私のおすすめは、ズバリ閉門の1〜1.5時間前です!

そして、できれば平日または、翌日が平日の祝日か日曜日がおすすめです♪

今回その条件で行ったら、人は多かったとは思いますが、行列もほとんどなく、スムーズに見て回ることができました。

それでも夕暮れ時にいきたい!もっと人が少ない時にいきたいというあなたへ

そんなわがままを叶えてくれるプランが実はあるのです!

JR東海ツアーズが企画している「秋の特別拝観」、現地プランいうのがあります。

このプランが一体なんなのかというと…

通常、東寺のライトアップの一般の方の拝観は、18時〜開門です。

JR東海ツアーズが企画している夜間先行拝観というプランは、通常空いていない17〜18時の間、特別に中に入れるというプランです。

人が少なくゆっくりみれる点と、夕暮れ時のもっとも綺麗な時間に入れると、人気のプランになっていて、週末などはあっという間にプランが売り切れてしまいます。

私も申し込みしようかどうしようか…悩んでいるうちに売り切れてしまいました…

料金もそこまで高くなく、通常の拝観料+500円です。

これだけの料金差なら、ちょっと贅沢できる「東寺夜間先行拝観プラン」はいかがでしょうか?

まとめ 東寺紅葉のライトアップ2021のおすすめの拝観方法

東寺は、京都駅から徒歩圏内にある世界遺産です。

国宝である五重塔とライトアップされた光景は、「これぞ、京都」という絶景でした。

よく色んな写真を見ると思いますが、五重塔が池に写っているリフレクションも綺麗です。

皆さんの京都旅の思い出に、東寺の紅葉のライトアップはいかがでしょうか??

先ほども少し触れましたが、最後に、おすすめの拝観方法をお伝えします。

おすすめの拝観方法

☑︎終了前の1時間から1時間半前くらいがおすすめ!
☑︎できれば、金・土曜ではない方がベスト!
☑︎京都駅から徒歩圏内なので、旅の最後にちょっと寄るのもおすすめ!

日程が早めにわかっており、プラス500円するだけで、ゆっくり見えるプランはこちら!

JR東海ツアーズ「東寺夜間先行拝観プラン」で、17〜18時の間の時間を満喫してください♪

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