一人暮らしや共働きで愛犬(ペット)を飼っていると、日中長い時間おうちを空けることが多く、愛犬、ペットに長時間留守番をお願いすることが多いと思います。
愛犬(ペット)が留守番している時、飼い主さんは心配になるのではないでしょうか??
仕事している間、元気に過ごしてるかな?
旅行に行ってる間、寂しくしてないかな?
その他にも、体調が悪くなっていないか?
ちゃんと飲んだり食べたり、トイレ行ったりしてるか?
いたずらをしていないか?
など心配になることは多いと思います。
そんな飼い主さんの心配を解決するために、
SwitchBotのカメラの利用がおすすめです!
本記事では、実際にSwitchBotのカメラを導入して3ヶ月使ってみておすすめしたいポイントを紹介していきます!
SwitchBotのカメラと温度計を導入して3ヶ月使ってみた
ラテ(愛犬)の部屋に、SwitchBotのカメラと温度計を設置しました。
留守中に安心して過ごしているかどうか心配だったので、様子をみたかったこと。
部屋の温度が、過ごしやすい気温になっているか?夏場や、温度変化の激しい時期にも対応できる様にしたい!
とう2点が導入した理由です。
結論から言うと、愛犬の様子が遠くからでも確認することが出来、エアコンと温度計を連携させることで、快適な気温を維持することが出来るので、飼い主は安心してお出かけすることが出来そうです。
本記事では、SwitchBotカメラについてご紹介していきます!
SwitchBotのカメラの機能
SwitchBotカメラはコスパが最高です‼️
まずは、SwitchBotの性能や機能を見ていきましょう♪
SwitchBot屋内カメラの機能一覧
まずは、気になるスペックを紹介していきます。
項目 | 機能 |
広角レンズ | 水平107度/垂直57度 |
画質 | 1080p HD |
ナイトビジョン | 9m |
動体検知センサー | 人体/物 |
録画モード | 連続/イベント |
プライバシーモード | カメラ機能 ON/OFF |
プライバシー保護 | 通信データ暗号化 |
カメラ本体サイズ | 59✖️59✖️34mm |
台座サイズ | 45✖️45✖️32mm |
重さ | 160g |
音声入力 | 内蔵マイク/スピーカーあり |
ローカルストレージ | Micro SD カード |
動作温湿度 | 動作温度:-15~45℃ 動作湿度:≤95% RH |
お家の状況を確認したい時、どこでもSwitchBotアプリで屋内状況を確認できます。そして、6つの赤外線LEDライトを搭載しており、ナイトビジョン機能で光の少ない暗い場所でも検知距離最大9メートルまではっきり見えます。さらに、マグネットを内蔵している台座が付属しており、上下左右で角度調節もでき、設置場所の選択肢が広がります。
引用元:SwitchBot公式サイト
これだけの機能がついておりますが…
お値段なんと、2,980円!!!
手頃な価格で、まずは最初の1台として、手軽にWi-Fiカメラを使ってみたい方におすすめしたいカメラです!
SwitchBotカメラのレビュー!ペットカメラとしておすすめの理由
SwitchBotのカメラを実際に使用してみての感想から、レビューしていきます!
今回は、ペットカメラとして使ってみてよかった点を紹介します。
1、カメラ一台で広範囲見ることができる
2、夜間でもしっかり映る
3、カメラを使って会話ができる
4、動体検知が出来る
5、録画や、スクショも可能!
カメラ一台で広範囲見ることができる
広角カメラなので一部屋バッチリ写せます!
カメラの足元あたりは、映りにくくなっていますが、左右はしっかり確認することが出来る感じです。
カメラ自体が軽量なので、電源さえ確保することができれば、どんなところにも設置することが出来ます。
アプリからカメラの映像が見えるのですが、1080pのHD画質での、ストリーミング映像はとても綺麗で驚きました!
スマホで、画面全体の表示にすることもでき、細かいところもしっかり確認できる画質です。
夜間でもしっかり映る
日中の写真と夜間の写真の比較です。
夜の状況は、真っ暗な部屋での写真です。
赤外線カメラなので、白黒にはなりますが、しっかりと映っていることがわかっていると思います。
SwitchBotカメラは、夜間になると自動的にナイトビジョンモードへ切り替わるようになっています。(ナイトビジョンモードへ変更しないことも可能)
家の状況が24時間いつでも確認できる仕様なので、旅行中のペットの様子など、ふと気になった時にすぐ確認できるのは安心です。
カメラを使って会話ができる
SwitchBotカメラは、カメラを使って会話をすることが出来ます。
上記は、スマホ画面の横向き状態のスクショです。
右側のマイクマークを押しながら話すだけで、こちらの声がカメラの向こうで聞こえます。
もちろん、カメラの向こう側の音はこちらで聴くことも出来ます!
個人的には、話ができるのはいいなと思っていましたが、帰れない状況で話しかけるのは、愛犬に期待させてしまうだけになりそうなので、極力話するのは控えようと思いました。
声だけで、愛犬(ペット)が喜ぶのであれば、通話できる機能があるのはいいと思います!
動体検知ができる
部屋の中で、何か動くものがあると検知して、スマホに通知してくれます。
この機能は、本来であれば、防犯目的でもあります。
お部屋の中で人が歩いたりすると、「動体が検出されました」とスマホに通知が届くようになっています。
私は、ペットがしっかり動いているのを確認できるように動体検知機能を使用しています!
当初、通知ばかりくるかなって思っていましたが、基本的に寝て過ごすことが多いので、そんなに多く通知はきていません。
ペットの安否確認に、動体検知機能は便利だと、個人的には思っています!
録画やスクショが可能!
ここまでの写真を見てもらったらわかるかと思いますが、スクショが可能になっています。
また、必要であれば、録画をすることができるようになっています。
留守番中ペットがどう過ごしていたのか、見たい方にはおすすめです!
SwitchBotカメラの録画の方法は「常時録画」「事件ごと録画」の2通りの録画方法が設定できます。
「常時録画」は、常時録画をしてるモードです。
「事件ごと録画」では、カメラが動体検知した時に録画を開始するモードです。
個人的な意見にはなりますが、車のドライブレコーダーのように、事故のあった15秒前から録画映像を撮ってくれるような、「事件ごと録画」の機能がおすすめです。
動体検知を初めてから、録画を開始してくれるので、何かあった時の記録としては、このモードで十分記録できると思います。
ただ、例えば、老犬の留守番中など、あまり動くことのないペットの場合は、「常時録画」のモードの方が良さそうです。
保存先は、SDカードか、クラウドサービスに録画することが出来ます。
SwitnBotのカメラを連携するのに必要な物
私の家で利用している環境としては、以下の図の環境です。
スマートスピーカーアレクサや、SwitchBotハブ+温度計や、エアコンと連携しています。
利用するための最低限の環境
自宅でのWi-fi環境は必須です。
また、外出先でカメラの状態を確認するためには、「SwitchBot」のアプリが必要になります。
逆に言うと、その環境とアプリだけあれば、SwitchBotのカメラは利用できます。
私は、その他のSwitchBot製品や、アレクサなどと連携していますが、カメラ単体での利用も可能です。
カメラ単体でも利用可能
上記でも、書きましたが、カメラ単体での利用も可能です。
その他のSwitchBot製品との連携が必要なければ、カメラ単体で、外出先から様子をチェックする事ができます。
SDカードを利用すれば、録画モードを選択し、必要な映像を撮って置くことができます。
まとめ ペットカメラは『SwitchBotカメラ』がオススメ!
スマホさえあれば、家の状況、ペットの様子が簡単に確認できる時代になりました。
非常に安価で性能がいいので、本当におすすめの1台です!
特に一人暮らしや共働きなどで、家を長時間あけてしまう方の環境を作るのにおすすめです。
SwitchBotカメラをおすすめしたい人
今回紹介させてもらった、SwitchBotのカメラをお勧めしたいのは、こんな人です!
☑︎ペットカメラ初めての導入を考えている人
☑︎複数台設置したい人
☑︎アレクサや他のSwitchBot商品と連携したい人
「SwitchBotカメラ」は、外出先から、専用アプリの「SwitchBot」を使用し映像を確認することができたり、microSDカードにも録画できるWi-Fiカメラです。
ペットの様子が気になるとき、まずは最初の1台として、手軽にWi-Fiカメラを使ってみたい方におすすめです!
また、価格が安いので、複数台設置したい方に、お勧めしたいWi-Fiカメラです。
その他、アレクサや他のSwitchBot商品との連携もできるので、利用されている方がいれば、センサー等と連携できるのでおすすめです。
コメント
コメント一覧 (3件)
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